JACリクルートメントは50代でも面接まで行けると評判のエージェント

私たちが就活した頃は、コンビニや書店で買える就職情報誌が主流でしたよね?

「B-ing」や「とらばーゆ」、「fromA」は私たちにはなくてはならない存在でしたが、今はスマホがあればボタンひとつで応募できる時代になってしまいました。

情報誌やハローワーク中心だった転職方法も時代の流れと共に移り変わり、今や転職エージェントを介すのが最もオーソドックス。

しかしながら、現実は50代が登録できるエージェントはなく、難しい転職をひとりで乗り切らなければならないのが辛いところ。

JACリクルートメントは地元に密着した転職エージェント

社名:株式会社ジェイエーシーリクルートメント
所在地:東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング14階
電話:03-5259-9221

転職が成功するかどうかは、エージェントと信頼関係を結んで表に現れない良い条件の、いわゆる非公開求人を紹介してもらうことにつきますが、中高年はなかなか登録まで行けない現実問題が立ちはだかります。

転職情報を発信しているサイトの中には、30代や40代が利用できるエージェントをあたかも50代でも登録できるかのように紹介しますが、現実的に見ても無理がありますよね?

転職エージェントの多くが営利企業ですから、それぞれビジネスモデルを持っているので、50代と企業をマッチングさせられるエージェントは極わずかとしか言いようがありません。

そんな中、ビジネスモデルの観点からみても50代でも登録ができるエージェントがあるので紹介しておきます。

そのひとつがミドル向け転職エージェントの、JACリクルートメント。

社名が横文字なので外資系かと思いきや、実は1988年に人材紹介業を目的として設立された東証1部上場の老舗エージェント。

30年近く日本で信頼と実績を積み重ねてきたJACリクルートメントは、近年、利用者満足度部門の第1位に輝いた転職エージェントです。

日本国内のみならず海外にも拠点を持っているJACリクルートメントは、海外に日本法人がある企業への転職支援が盛んなことで知られており、「自分は海外赴任するつもりがないからパスだ」とスルーしてしまう。

以前アンケートを取ったところ、JACリクルートメント=海外転職・海外移住、英字履歴書と思っている人がほとんどでしたが、50代の転職活動に思い込みは禁物ですよ?

老舗のJACリクルートメントは、海外のみならず国内企業との強い信頼関係によって、独自の非公開求人を数多く取り揃えていることでも有名な企業です。

しかも、50代でも登録できる数少ない転職エージェントです。

絶対に逃してはいけません。

JACリクルートメントは高い評価と低い口コミが2極化

JACリクルートメントは50代でも登録可能な転職エージェントのひとつ。

私の体験談は後ほど語るとして、利用者の口コミはどういったものなのか、見て行きましょう!

利用者の評価が高い口コミ

いちご大福
私のこれまでのキャリアだと紹介できる求人はないと、他から断られててエージェントの利用は諦めていました。でも、知り合いからJACリクルートメントを紹介され「聞いたことがないなぁ、ひょっとして外資系?」と不安に思ったもののWEB登録、意外にも担当の方はとても親身な方でした。JACリクルートメントの紹介で求人に応募したところ、「この辺りの企業からの信頼が厚いエージェント」と聞かされ、更に安心できました。30代女性

荒木
転職回数が多く、転職サイトでは書類選考の段階で落ち、他のエージェントからも門前払い…。これが現実かと凹んでいたんですが、JACリクルートメントに登録してからは書類がすんなり通るようになりました。担当になってくれたコンサルタントも良くも悪くもドライな方で無駄がなかったと思います。ただ、面接には同行してくれませんので、多少心細いかも。40代男性

利用者の評価が低い口コミ

ブラピ
良い評価をしている方がいらっしゃるようですが、私にとって良いエージェントとは言えませんでした。登録しに行った時、対応してくれた担当者がいい加減で、1件求人を紹介してくれたもののその後の連絡はなし。他のエージェントからもっと紹介があったのに、ここはどういう教育してるんだよ?って思いましたね。

りつこ
非情に冷たいコンサルタントが多い印象。親身じゃないし紹介した案件以外は紹介すらしてもくれないエージェントです。上場企業でありながら、人を扱うエージェントとしてどうなんでしょうかね?

私のJACリクルートメント利用体験レビュー

手厳しい意見がある一方、やはり良いキャリアコンサルタントに当たった人は最良の転職を果たせたようですね。

私の場合、WEB登録時に担当になったAは、まさに最悪のキャリアコンサルタント

態度もさることながら、「なんでしがみ付いてでも会社に残らなかったのか?」と説教を始める始末。

すでにリストラされ放り出された私はどうすることもできないのに、このアドバイスはさすがにキレましたね。

その後、JACリクルートメントの窓口に「同年代のキャリアコンサルタントに変えてくれ」と申し出たところ、40代のキャリアコンサルタントBにチェンジ、あれよあれよという間に数10件の求人を受け、担当によってこんなにも違うのかと実感。

(後日談ですが、Bさんが産休に入られるとのことでCという40代の男性に引継ぎつがれ、模擬面接や履歴書のブラシアップをサポートしてもらいました。)

基本的に紹介してもらえる求人は、面接まで行ける保証付きってのも嬉しい限りですよね。

JACリクルートメントのメリットは面接が確約された求人

JACリクルートメントを利用するメリットは、なんといっても独自の求人紹介システム。

リクルートメント・コンサルタント制です。

メリットその1:リクルートメント・コンサルタント制

リクルートメント・コンサルタント制とは、転職・再就職を考えている転職者へのコンサルタントと、求人企業へのコンサルティング営業の両方をひとりのコンサルタントが担当する珍しいスタイルのこと。

通常、転職エージェントは営利企業で利益を追求するため、転職者担当のコンサルタントと求人企業へのコンサルティング営業は全く別の部署が担当するのがあたりまえですが、JACリクルートメントの理念は違います。

転職者のキャリアや想いを直接企業に届けることができる利点もありますが、企業のことを知り尽くしているキャリアコンサルタントだからこそ、ミスマッチが少ない転職を叶えてくれます。

メリットその2:企業の内部情報を把握

転職先企業の内部情報は、転職会議やカイシャの評判の口コミサイトである程度は把握できますが、あくまで表面的なものしか分かりません。

しかし、JACリクルートメントは、企業に出向いて採用担当と直接やりとりをしている営業を転職者の担当に据えているからこそ、把握している転職先企業の事細かな内部事情ダイレクトに伝えてくれるので、信頼できますよね?

採用担当者の人となりはもちろんこと、面接の雰囲気、過去出題された想定問題や話題、好まれる人物像を事前に教えてもらえるので、面接での緊張が和らぎます。

メリットその3:面接を確約されている

基本的に、紹介してもらえる求人は面接まで確約されているのも嬉しいですよね?

これまで他のエージェントで応募しまくったものの、書類選考の段階で落とされ絶望していた方は是非JACリクルートメントに登録してみてください、紹介される求人の多さに驚くはずですから。

私も他の大手からJACリクルートメントに変えて、驚きましたから。

JACリクルートメントはコンサルタントの質がバラバラ

JACリクルートメントが採用するリクルートメント・キャリアコンサルタント制のお陰で、私は面接までたどり着けましたが、当然デメリットもあるので紹介しておきますね。

JACリクルートメントは、求人を紹介してもらえた人と、全く紹介してもらえなかった人に別れるのが特徴です。

これはリクルートメント・コンサルタント制を採用しているJACリクルートメントでは、営業で担当している企業数=転職者に紹介できる案件数の構図がハッキリでるエージェントだから。

企業との信頼関係が結べている担当に当たれば、いくらでも求人を紹介してもらえる反面、経験の浅い担当に当たると求人を紹介されないどころか、私みたいに嫌な思いをして終了の可能性もあります。

しかし、JACリクルートメントは地元企業の求人を多数保有しています。

担当がダメだったからJACはダメだと、このエージェントを見限るのではなく、担当を変えてもらい再起を図るのが賢明ですね。

JACリクルートメントと他社を比較してみた結果

JACリクルートメントのライバル企業と言えば、王者リクルートエージェントとパソナキャリアの2社。

転職エージェントを利用する上で重要なのは、求人数と利用者の割合です。

求人数と利用者が共に多ければ応募しても、書類選考の段階で落とされますが、求人数に対して利用者数が少なければ、より多く求人を紹介してもらえ面接にも進める構図が出来上がっています。

それぞれの転職エージェントの特色を比較してみましょう。

求人数
(非公開求人数)
登録者数1人当たり求人数利用者層
JACリクルートメント15,000件
(うち非公開求人数不明)
67,000人0.22件20代後半~50代前半
リクルートエージェント165,278件
(158.649件)
879,000人0.18件非公開
パソナキャリア41,000件
(非公開求人数不明)
250,000人0.16件20代後半~40代後半

リクルートエージェントとの違いは

JACリクルートメントとリクルートエージェントは、求人数・登録者数もさることながら、キャリアコンサルタントと無料で受けられるサービスの質に違いがあります。

ご存じリクルートエージェントは、キャリアコンサルタントの質が非常に高いと評判で、私もこのエージェントに限り一切嫌な思いをした記憶がありません、

他にも、面接通過率を上げるための「面接力向上セミナー」が充実しているのも嬉しい限りです。

50代でもリクルートエージェントに登録して相談に乗ってもらえますが、だからと言って応募できる求人があるのか?書類選考に通過できるのか?と言えば微妙なラインです。

パソナキャリアとの違いは

パソナキャリアをひとことで言うと、派遣業界で培った履歴書類の添削能力の高さがウリの転職エージェント。

基本的に求人への応募も内部選考なしに応募先企業に委ねられるのが特徴ですが、少ない求人数に対して応募者が殺到するので倍率は高いと言わざるをえません。

ただし、50代でも登録できる貴重な転職エージェントなのでチャンスを逃さないようにしましょうね。

JACリクルートメントは数をこなしたい50代人におすすめ

以上の背景を踏まえたうえで、私が考えるJACリクルートメントを使うべき人は以下の通り。

  • まずは面接まで進んで実力を発揮したい50代
  • 他の転職エージェントで求人を紹介してもらえなかった50代
  • 転職エージェントから何らかのアドバイスを受けたい50代

JACリクルートメントはWEBから登録する必要あり

JACリクルートメントに登録するなら、WEB上から操作する必要があります。

STEP1:仮登録

まずはこちらをクリックして、JACリクルートメントの公式ホームページに移動。

メールアドレスと任意のパスワードを入力して「同意して会員登録(無料)」を押して進んでください。

次に現れる画面で

住所、直近の経歴職種・経験業界・年収、現在または直前勤務の会社名を入力して「次へ」を押して次へ進んでください。

基本情報登録画面で、偽名を入力したとか、繋がらないウソの携帯番号を入力したって50代が稀にいらっしゃいますが、そういう行為をすると二度と無料サービスが受けられなくなります。

(ブラックリストに載ります)

最後に、氏名、氏名(カナ)、性別、生年月日、電話番号、メールアドレスを登録してください。

最後に個人情報に関する取扱い規約に同意のチェックを入れたら、「仮登録して次へ」を押して次に進んでください。

思った以上に入力項目が多く萎えそうになりますが、JACリクルートメントは直近の職歴だけ入力すればいいので「楽勝」と感じる人が多いですね。

また、入力項目のほとんどがドロップダウン形式なのも嬉しいですよね?

私は職歴が5か所分あるので、他のエージェントだとホントに大変です。

次の画面で、住所、最終学歴、現在の勤務状況、転職回数、直近の職歴、職歴とスキルに関する補足事項(全角1500文字以内)を入力したら、「確認画面へ」を押して最終確認画面に進んでください。

すべて入力し終わると、「無料転職サポートに登録する」を押して、JACリクルートメントから送られてくるメールを確認してください。

STEP2:本登録

その後、1週間以内をめどにJACリクルートメントから、面談にお越しくださいとの電話連絡(あるいはメール)が来るので、スケジュールを調整して面談に臨んでください。

JACリクルートメントはコンサルと信頼関係を結ぼう

どこの転職エージェントを利用する場合も同じですが、担当キャリアコンサルタントとの信頼関係は絶対必要です。

転職エージェントに登録しただけで、何でもかんでも全部やってくれると胡坐をかく50代がいらっしゃいますが、彼らも感情がある生き物です。

しかも同時に、彼らは他の転職者の担当でもあるので、ヤル気を見せないあなたはいち転職者のひとりに過ぎません。

どんな手段を使ってでも、あなたの存在が埋もれてしまうのを阻止しなければなりません。

あなたが絶対に転職しなければならないのであれば、その思いを彼ら彼女らにぶつけてください。

担当者が頼りにならないのなら、代表窓口にメールして担当を変えてもらえてください。

初めて私の担当になったAは態度が悪く、「こんなエージェントこっちから願い下げだ」と腹が立ちましたが、次に私の担当になってくれたBさんとCさんは共に、「絶対春まで転職しましょうね!」と背中を押してくれましたから。

50代JACリクルートメントで面接まで行けるのか?

最後に要点をまとめておきます。

JACリクルートメントまとめ

  • 意外にも地元に密着した転職エージェント
  • 口コミは高い評価と低い評価が2極化
  • メリットは面接が確約された求人の紹介
  • デメリットはコンサルタントの質がバラバラ
  • とにかく面接の数をこなしたい50代にお勧め

50代の転職は消して生易しいものではありません。

しかし、いつまでに転職するのか戦略を立て、直接応募、ハローワーク、転職サイト、転職エージェント、コネや縁故をフル活用して行えば、割と簡単に道は開けます。

くれぐれも、不明な先入観は捨てて活動して下さいね。

後悔しない50代の転職にするためのノウハウを発信しています

~2020年4月:転職市場の動向~

4月は春の入社に合わせ質の良い求人が出回る時期ですが、コロナウィルスの影響で市場が大混乱しているので気を付けてください!

現段階では、求人そのものが市場から消滅する等の影響は出ていませんが、採用活動を先延ばししたり、対面ではなくWEB面接に切り替える企業が増えています。

この際です、Skypeやzoomの使い方を勉強してITの進歩に対応できる50代をアピールするのも一つの手です!

ただし、同時にライバル達も動き始めるのでしっかり情報収集を行って万全の態勢で臨みましょう!

  1. このサイトを参考に、最低でも複数の転職サービス(リクナビNEXTJACリクルートメント人材バンクネット)に登録する
  2. 転職エージェントに登録できれば、電話ではなく直接会って自分なりを知ってもらう
  3. 相性の良いキャリアコンサルタントに出会えたなら、信頼関係を結び熱い思いをぶつける

多少転職回数が多かろうが年齢が高かろうが、熱意が伝われば応じてくれるキャリアコンサルタントは必ずいます。

ただし、彼ら彼女らは月に100人近い転職者を扱うので、あなたの存在が埋もれていくことは絶対に阻止してくださいね。

リクナビNEXT
完全無料で診断できるグッドポイント診断は逸品

株式会社リクルートキャリアが運営するリクナビNEXT。

50代でも応募できる求人が多数掲載されているだけでなく、簡単な質問に答えていくだけで、あなたの強みを5つ診断してくれるグッドポイント診断が最高。

客観的に診断された強みは、応募書類はもちろんこと面接でも自信を持ってアピールすることができるので絶対に把握しておくべき!

注意点
条件の悪い転職者を機械的に除外するフィルターが厄介
・直接郵送応募にも非常によく反応するので50代は登録しておこう!
JACリクルートメント
紹介しもらえる求人は面接まで確約されているので安心して任せられる

どちらかと言えば外資系企業で有名なJACリクルートメントですが、実は地元に密着した老舗の転職エージェント。

地元で活躍する中小企業との繋がりが強く、内部事情に精通しているキャリアコンサルタントが多いので、50代にとっては超ねらい目。

また、企業担当(RA)を転職者担当(CA)が兼任する独自のリクルートメント・コンサルティング制を採用しているので、ミスマッチのない求人を紹介してもらえることでも有名。

注意点
キャリアコンサルのアタリハズレが非常に多いのが難点
・頼りない担当に当たったら迷わず相談窓口で担当の変更を申し出る
・必ず面接後にフィードバックを受け次回に活かすように!
人材バンクネット
キャリアコンサルタントを逆指名できる珍しい転職サイト
転職エージェントを利用するうえで厄介なのが、門前払いや登録拒否。

「どうせ自分なんか相手にしてもらえない」と敬遠する50代が多いが、エージェントが持っている非公開求人は非常に質が良い。

そんな50代の味方になる人材バンクネットは、キャリアコンサルタントを転職者が逆指名できるので、基本的に門前払いされることはない。

私もこの転職サイトを通じて多くのキャリアコンサルタントと接触し、色々お世話になった。

注意点
・求人に応募するためには再度外部のエージェントに登録の必要あり
逆指名時には「履歴書のブラシアップを手伝ってほしい」旨で接触する
 (求人を紹介して欲しい旨で接触すると「紹介できる求人はない」に繋がる)

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