50代は転職で求人がないと嘆く前に先入観を捨てて活動してみませんか?

もう50歳を過ぎているから転職は無理だと最初から諦めている人や、年齢が障害になって求人が見つからないと嘆いている人は非常に多いですね。

実際問題として、50代の転職は成功率も低く究極に努力しないと成し得ません。

理屈付けしてフリーターとしての人生をスタートさせてもいいですが、一生に一度ぐらい死ぬ気で何かを成し遂げてみようじゃないですか!

上手くいかない原因をあれこれ考えるのではなく、どうして求人が見つからないのか考えて前に進む方が得策ではないでしょうか?

思い込みは致命傷!50代向けの求人は必ず存在する

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リストラされて転職活動した時からずっと、断固とした意志を持っている人だけが、意地でも求人を見つけて転職していく様を見てきました。

55歳以上のホワイトカラー職は絶望的にないと言われています。

それでも、100件200件と応募しつくして総務の管理職として再起を果たしたK部長は59歳と10か月で再就職を果たし、一度チャレンジしてみたかった(らしい)住宅販売の営業マンとして転職したY課長は、その後、類まれな営業成績と管理部門のスキルを見込まれて某有名企業にヘッドハンティングされて行きました。

(吉田課長が再々就職を果たしたのは56歳)

傍から見たらどう考えても無理なミッションを超えていった人は、数知れず。

思い込み・先入観

50代向けの求人はあるにはあるのですが、先入観から見つけられずにいるケースがほとんど。

例えば、

  • ハローワークに良質な求人は一切ない
  • 転職サイトは20代30代向けのサービス
  • 50代はエージェントから相手にしてもらえない

などの思い込みを持っているなら、転職を始める前から絶望的です。

他にも、IT・WEB業界に特化したGreenという転職サイトに管理職の求人がたくさんあると私がアドバイスしても、断固として信じない中高年がほとんど。

実際検索してみれば、中高年でも応募できる総務・経理・人事・購買などの求人が時折現れます。

(もちろん他のIT・WEB特化の転職サイトにも現れますよ!)

弊社が行っている転職支援サービスでは、こういう先入観を崩す作業から入ることがほとんど。

非公開求人・潜在求人

中高年向けの求人は不況に関係なく一定数、潜在的に存在しています。

決して表には現れないのは、管理職のポジションだったり、企業名を出すと応募が殺到するデリケートな求人のため、ハローワークや転職サイトで公開しずらいから。

これはいわゆる非公開求人とか潜在求人と呼ばれる求人で、多くの場合、転職エージェントに登録できないと求人票を見ることはおろか、応募さえできないのが難点。

50代の多くが、登録拒否されて傷付きたくがないが故「どうせ相手にもしてもらえない」理由をこじつけて、転職エージェントから逃げ回っているのが現実。

最初から有効な手段を絶ってしまっては、上手くいくはずがありませんよね?

50代のサポート体制が整っていない

転職エージェントはもちろん私たちの良きパートナーとして相談役になってはくれますが、真の意味で中高年が相談できるサービスがないのも痛いところ。

ほんの少し前までは、リストラの概念がなかったこの日本では、50代が転職を強いられることはほとんどありませんでした。

不必要な社員が増えても、新しい部署や新しい役職を作って放り込んでしまえばそれで良かったんですから。

しかし現在は、終身雇用制度が完全に崩壊。

親会社と子会社、銀行と取引先などのお付き合い的な転職ではなく、リストラされガチで転職する必要があるから転職する新しいスタイルに変わりつつあるのです。

40代以上の最後のセーフティネットだった人材銀行も、中高年向けの求人をたくさん持っていましたが時代の荒波を乗り越えられず2016年に廃止されてしまいました。

このことにより私達は、自ら非公開求人や潜在求人を取りに行くしか道はなくなってしまいました。

求人見つけられない時は複数のテクニックを駆使せよ

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思い込みや先入観を一切排除して、かつ非公開求人や潜在求人を含め検索を始めれば、不思議と求人を探すテクニックは身に付きますが、皆さんが言う「求人がない」はどの段階のことなのかハッキリさせておくべきですね。

そもそも応募できる求人がないのであれば手数を増やす必要がありますし、内定が出るのに条件が低すぎて転職する気にならないのなら、交渉術を学ぶ必要があるからです。

応募できる求人がない

応募先が見つからないと嘆くパターンのほとんどが、実際はあるのに探せていないだけ。

気付いていないかもしれませんが、転職を始めたほとんどの人が、転職サイトやハローワークに現れる公開求人のみを追い求める傾向にあります。

繰り返しになりますが、求人は広く浅く探すのがポイント。

アナログに新聞とハローワークだけとか、ネット上の転職サービスしか使わない偏った転職方法は非常に危険です。

書類選考を通過できない

書類選考を通過できない人ほど、直接応募は違法だと言い切ります。

ハローワークはもちろんのこと、転職サイトや転職エージェント求人は条件の良い求人であればあるほど倍率が高くなるデータ戦そのもの。

大多数の応募は転職サイトのNGフィルターで除外し、エージェントに希望する年齢・転職回数・性別のいわゆる裏スペックを伝えておけばNGフィルターに引っかからなかった転職者も除外されてしまいます。

運よくフィルターに引っかからなくても、優秀な50代はごまんといらっしゃいます。

そんな優秀なライバル達とまともに戦って勝てるほど、中高年の転職は甘くありません。

求人は見つけられるけど、書類選考を通過できないのであれば、直接応募に切り替えてみるのも必要ではないでしょうか?

面接を受けても内定が取れない

面接を受けても内定を取れない方は、自信を持って面接テクニックを磨いていけば良いだけ。

書類選考を通過できて面接に呼ばれたということは、既にあなたに何らかの魅力を感じているから。

書類はメチャメチャ魅力的なのに、実際の人物はイマイチな印象を与えてしまうからガッカリ感がハンパない。

優秀な自分を演じ、ストーリーテリングで面接官に「あなたストーリー」を印象付けることができれば、かなりの確率で内定が取れるようになりますが、ちょとした勘違いをされている人が多いのでアドバイスしておきます。

年収交渉は絶対に内定が出てから行うのがルール。

面接中に「どれぐらい年収が欲しいか?」と聞かれても、内定が出るまでは「御社の内部規定に従います」で貫き通してください。

内定が出るまでのあなたはタダの候補者ですが、内定が出た後のあなたは「絶対にうちに来て欲しい人材」に変わっているんですから。

内定が出ても転職する気になれない

内定が出ても転職するになれないということは、先方から出された諸条件に納得できないからではないでしょうか?

私達中高年は一家の大黒柱なので、こと年収に関しては妥協できない場面が多いですが、だからと言って、提示された年収が気に入らないからと内定を断りまくれば、これまでの苦労が水の泡。

必然的に年収交渉をする流れになりますが、ここでドツボにハマる人が続出しているのも事実。

私もそうですが、日本人って交渉ごとが非常に下手な種族なので、というか年収交渉すれば内定を取り消されるんじゃないだろうか?と弱腰で交渉するから、足元を見られて余計に話がややこしくなるんです。

(逆に、とんでもない年収を要求してくる人も後を絶ちません)

年収交渉をしたくなければ、転職エージェントの求人に応募するしかありませんが、ひとこと言うか言わないかで年収が20万近く変わるケースも珍しくありませんよ?

それでも求人がない時は開拓応募やリスト応募に切替え

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広く浅く求人を定期的に検索し、直接応募や内定が出てからの交渉術を駆使しても一発で内定が取れる保証はどこにもありませんし、それなりの時間はかかります。

(弊社の転職支援サービスんも一切の保証は付けていません)

本気で希望の転職を叶えたいのなら、週に20~30件は応募しまくる必要がありますが、時間と共に応募できる求人は確実に減ってきます。

大漁に応募して何の反応もなかった時の絶望感は、本気で転職活動した50代にしか分かりませんが、絶えず自分を奮い立たせモチベーションを保つのは至難の業です。

書類通貨率や面接通過率を逆算して、大量に応募し続ければ、不思議と面接に呼ばれるようになりますが、結果を出す前に応募する求人が途絶えてしまうと、待っているのは絶望だけです。

そうなるまえに、開拓応募とかリスト応募という究極の応募にチャレンジする必要がありますが、詳しい話は別の機会にしたいと思います。

求人がないと嘆く前に先入観を捨てて活動しようまとめ

最後に要点をまとめておきます。

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  • リスト4
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心が折れた時は、家族や友人に慰めてもらうのもいいですよ?

私も随分家族や友人・知人には迷惑をかけたほうですから。

困った時はお互いさまです。

後悔しない50代の転職にするためのノウハウを発信しています

~2020年4月:転職市場の動向~

4月は春の入社に合わせ質の良い求人が出回る時期ですが、コロナウィルスの影響で市場が大混乱しているので気を付けてください!

現段階では、求人そのものが市場から消滅する等の影響は出ていませんが、採用活動を先延ばししたり、対面ではなくWEB面接に切り替える企業が増えています。

この際です、Skypeやzoomの使い方を勉強してITの進歩に対応できる50代をアピールするのも一つの手です!

ただし、同時にライバル達も動き始めるのでしっかり情報収集を行って万全の態勢で臨みましょう!

  1. このサイトを参考に、最低でも複数の転職サービス(リクナビNEXTJACリクルートメント人材バンクネット)に登録する
  2. 転職エージェントに登録できれば、電話ではなく直接会って自分なりを知ってもらう
  3. 相性の良いキャリアコンサルタントに出会えたなら、信頼関係を結び熱い思いをぶつける

多少転職回数が多かろうが年齢が高かろうが、熱意が伝われば応じてくれるキャリアコンサルタントは必ずいます。

ただし、彼ら彼女らは月に100人近い転職者を扱うので、あなたの存在が埋もれていくことは絶対に阻止してくださいね。

リクナビNEXT
完全無料で診断できるグッドポイント診断は逸品

株式会社リクルートキャリアが運営するリクナビNEXT。

50代でも応募できる求人が多数掲載されているだけでなく、簡単な質問に答えていくだけで、あなたの強みを5つ診断してくれるグッドポイント診断が最高。

客観的に診断された強みは、応募書類はもちろんこと面接でも自信を持ってアピールすることができるので絶対に把握しておくべき!

注意点
条件の悪い転職者を機械的に除外するフィルターが厄介
・直接郵送応募にも非常によく反応するので50代は登録しておこう!
JACリクルートメント
紹介しもらえる求人は面接まで確約されているので安心して任せられる

どちらかと言えば外資系企業で有名なJACリクルートメントですが、実は地元に密着した老舗の転職エージェント。

地元で活躍する中小企業との繋がりが強く、内部事情に精通しているキャリアコンサルタントが多いので、50代にとっては超ねらい目。

また、企業担当(RA)を転職者担当(CA)が兼任する独自のリクルートメント・コンサルティング制を採用しているので、ミスマッチのない求人を紹介してもらえることでも有名。

注意点
キャリアコンサルのアタリハズレが非常に多いのが難点
・頼りない担当に当たったら迷わず相談窓口で担当の変更を申し出る
・必ず面接後にフィードバックを受け次回に活かすように!
人材バンクネット
キャリアコンサルタントを逆指名できる珍しい転職サイト
転職エージェントを利用するうえで厄介なのが、門前払いや登録拒否。

「どうせ自分なんか相手にしてもらえない」と敬遠する50代が多いが、エージェントが持っている非公開求人は非常に質が良い。

そんな50代の味方になる人材バンクネットは、キャリアコンサルタントを転職者が逆指名できるので、基本的に門前払いされることはない。

私もこの転職サイトを通じて多くのキャリアコンサルタントと接触し、色々お世話になった。

注意点
・求人に応募するためには再度外部のエージェントに登録の必要あり
逆指名時には「履歴書のブラシアップを手伝ってほしい」旨で接触する
 (求人を紹介して欲しい旨で接触すると「紹介できる求人はない」に繋がる)

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