書類選考が通らない50代必見!転職成功率を上げて面接につなげる方法

転職が上手くいかなくなると、応募量が足りないんじゃないのか不安になりますよね?

「隣の芝生は青く見える」とはよく言ったもので、他人の転職成功率は気になるものです。

あくまで基準としてですが、50代の転職成功率は6%前後と言われています。

年代別の転職成功率ってどれくらいか知っていますか?

年代別の転職成功率ってどれくらいか知っていますか?

転職成功率は、10%とも5%とも言われていますが「分からない」ってのがほんとうのところ。

年代はもちろんのこと、性別、応募する業界や職種によって大きく異なるので一概に「平均で○○%」と言い切ることはできないのです。

しかも、ハローワークを通じて応募した場合の転職成功率と、転職サイトを通じて応募した場合の転職成功率は別次元。

私の場合、40代で突然リストラされて転職活動した際、200件以上応募。

転職エージェント経由での内定獲得率は1.8%だったのに対し、直接郵送応募での内定獲得率は6.7%

こうして数字を使って自分の活動を振り返ると、まぁまぁかな頑張ったんじゃないかな?って感じです。

マイナビ転職が2017年の10月から11月の間に、「内定を1件獲得するまでに応募した総数」を調査して平均したところ8.4社という結果になりました。

あくまで20歳から60歳までの平均なので、あまり参考になりませんが、内定を1つ獲得するために応募した総数は、たった8.4件という計算です。

1÷8.4=0.119

割合にして11%ってところでしょうか?

以下、年齢別に区切られた結果がありますので参考にしてください。

年齢応募総数割合
20歳~25歳6.3社15%
26歳~30歳7.1社14%
31歳~35歳8.2社12%
36歳~40歳8.7社11%
41歳~45歳10.1社9%
46歳~50歳12.1社8%
51歳~55歳14.5社6%
56歳~60歳14.5社6%

年齢が上がれば上がるほど、割合がどんどん下がっていくのが分かりのではないでしょうか?

出典:平均応募社数や選考通過・内定の確率はどれぐらい?マイナビ転職

他にも、DODAやリクナビも同じようなデータを公表していますが似たりよったりです。

50代が希望する業界と職種によって激変する転職成功率

50代が希望する業界と職種によって激変する転職成功率

50代が転職活動を始めると、条件に合う求人に応募しても全て不採用にされる悩みにぶち当たりますよね?

逆に、私達採用する側は、たくさん応募してくる希望者はいるのに、魅力的な人材に出会えない悩みやミスマッチが頻繁に起こっています。

転職市場のミスマッチは、転職者・採用企業双方が消耗するため、非常に悩ましい問題。

転職者は、転職先の知名度や安定性を追い求めるのに対し、採用者側は、転職者の経歴や転職回数、退職理由を追い求めるため、そもそもが一致しません。

ミスマッチを生む原因は様々ですが、最も大きい原因が職種ごとの難易度の違いと言われています。

転職成功率は、転職市場価値と密接に関係しているので、手っ取り早く転職してしまいたいなら、介護や運輸、建築、不動産の、いわゆる人手不足の業界を狙い打てば割と転職成功率は上がります。

加えて、総務・人事・経理・広報などの人気の管理部門や希少な職種ではなく、ルートセールス、一般事務、一般作業員などの誰でもできる職種を目指せば簡単に内定が取れてしまいます。

ただ、50代が一般事務職や一般作業員を目指すべきなのかと言われれば辛いですよね?

実は、結果に対するコミットが求められるエグゼクティブや個人で生み出す成果が企業の行く末を左右するコントラクト型プレイヤーは、求人件数は少ないものの常に希望者が少なく人材不足の領域。

常に、需要 > 供給の状態が続いているので、狙うとすんなり内定がもらえたってケースが続出しています。

もともとその領域の経験に長けた50代なら、30代40代よりも難易度は低いということになります。

意外と言えば意外なのかもしれません。

転職成功率が高い手段と低い手段もあるので気を付けよう

転職成功率が高い手段と低い手段もあるので気を付けよう

難易度が高い業界や職種だけでなく、応募方法によっても難易度は大きく変わるので気を付けるべきポイントです。

上記は私が転職活動した際の応募記録ですが、ざっくり

  • 転職エージェント経由
  • インターネット経由(転職サイト)
  • ハローワーク経由
  • 直接応募(条件破壊応募)

に分けています。

面接通過率はどの方法でもあまり変わらないのに対し、書類通過率はエージェント経由だと8.1%、インターネット経由19.7%、直接郵送応募なら33.3%とあり得ない数値を示しています。

転職エージェントには基本的に内部選考があり、インターネット経由(転職サイト)には条件の悪い転職者を機械的に振るい落とすフィルターが備わっているため、私のように転職回数が多い人間は最初から不利な戦いを強いられます。

では条件の悪い50代は、どうすれば戦い抜けるのか?

転職エージェントやインターネットを経由せず、直接郵送で応募書類を送りつける直接応募は威力絶大ですが、いくつかデメリットもあるので気を付けてください。

もちろん、内部選考されない転職エージェントもいくつか見つけたので有効に活用してみてください。

転職成功率を上げるため複数の手段を使い分け戦うべき

転職成功率を上げるため複数の手段を使い分け戦うべき

転職成功率を上げるためには、成功率が高い業界や職種に絞ればよいことが分かりましたが、だからと言ってその業界や職種が、あなたの希望どおりではありませんよね?

また、転職エージェントではなく直接郵送で応募すれば書類選考を簡単に通過できるようになりますが、非公開求人には応募できず、内定後の条件交渉も全て自分でやらなければならないので面倒です。

やはり50代は転職エージェントが持つ非公開求人や潜在求人を積極的に狙いに行くべきなので、ここにジレンマが生じます。

第1志望の業界や職種はもちろん決まっているでしょうが、まずは複数の応募手段を使い、かつ難易度が高い業界・職種から低い業界・職種に分散して応募してリスクを回避するのがポイント。

書類選考すら通過できないと悩んでいる50代の多くが、ひとつかふたつの手段しか使いこなせていないことが良く分かります。

成功率が高い業界の人気職を狙う

40代でリストラされて転職活動した際、私が最終的にとある転職エージェントからアドバイスをもらったのが転職成功率が高い業界の人気職種を狙う戦法。

正直なところ、転職成功率が高い介護・運輸・飲食業界は最初からブラック業界と避けていましたが、コンサルタントにアドバイスをもらい業界事情を調べていくと私の色眼鏡だったことが判明。

しかもです、転職成功率が高い業界でも、総務・人事・経理などの職種は一定数需要があり求人も存在していました。

転職において先入観は致命的というのは、こういうことなのです。

感情で共感にうったえかける

AIが発達すれば消滅する職種として真っ先に総務や経理が挙げられてきましたが、未だ管理部門の需要が消滅しないのは、やはり私達が感情のある生き物だから。

どれだけテクノロジーが発達しようとも、感情を操れる私達人間は最強です。

「人間は感情でモノを買い理屈で正当化する」と言われるように、人は汗とか涙、物語に感動する遺伝子が組み込まれているため、映画やCMはそのストーリーに従って作られています。

神話の法則とか、ストーリーテリングと呼ばれる、広告業界では割と一般的な手法です。

衝動買いさせるテクニックを身に付けてしまえば、怖いものはありません。

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転職エージェントを有効に活用する

自分だけで活動するよりも、転職エージェントを併用すれば転職の幅が広がるだけでなく成功率も上がります。

私の応募履歴を見てもらえば、様々な手法を駆使して応募していることが分かりますよね?

転職エージェントは、あなたの担当となるキャリアコンサルタントと二人三脚で転職を進めていくことになりますが、市場には出回らないいわゆる非公開求人を紹介してくれます。

その他にも、履歴書や職務履歴書の添削や、模擬面接、内定後の条件交渉を代行してくれるので使わない手はないです。

転職サイト経由や直接応募で公開求人を網羅し、複数の転職エージェントに登録して担当コンサルタントに非公開求人を取ってきてもらうのが最も効率が良い転職方法。

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転職成功率を上げて面接につなげる方法を大公開まとめ

最後に要点をまとめておきます。

  • 50代の転職成功率は6%前後
  • 希望する業界と職種で転職成功率は大きく変わる
  • 転職成功率が高い手段と低い手段があるので気を付ける
  • 転職成功率を極限まで上げるため複数の手段を使い分ける
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~2020年4月:転職市場の動向~

4月は春の入社に合わせ質の良い求人が出回る時期ですが、コロナウィルスの影響で市場が大混乱しているので気を付けてください!

現段階では、求人そのものが市場から消滅する等の影響は出ていませんが、採用活動を先延ばししたり、対面ではなくWEB面接に切り替える企業が増えています。

この際です、Skypeやzoomの使い方を勉強してITの進歩に対応できる50代をアピールするのも一つの手です!

ただし、同時にライバル達も動き始めるのでしっかり情報収集を行って万全の態勢で臨みましょう!

  1. このサイトを参考に、最低でも複数の転職サービス(リクナビNEXTJACリクルートメント人材バンクネット)に登録する
  2. 転職エージェントに登録できれば、電話ではなく直接会って自分なりを知ってもらう
  3. 相性の良いキャリアコンサルタントに出会えたなら、信頼関係を結び熱い思いをぶつける

多少転職回数が多かろうが年齢が高かろうが、熱意が伝われば応じてくれるキャリアコンサルタントは必ずいます。

ただし、彼ら彼女らは月に100人近い転職者を扱うので、あなたの存在が埋もれていくことは絶対に阻止してくださいね。

リクナビNEXT
完全無料で診断できるグッドポイント診断は逸品

株式会社リクルートキャリアが運営するリクナビNEXT。

50代でも応募できる求人が多数掲載されているだけでなく、簡単な質問に答えていくだけで、あなたの強みを5つ診断してくれるグッドポイント診断が最高。

客観的に診断された強みは、応募書類はもちろんこと面接でも自信を持ってアピールすることができるので絶対に把握しておくべき!

注意点
条件の悪い転職者を機械的に除外するフィルターが厄介
・直接郵送応募にも非常によく反応するので50代は登録しておこう!
JACリクルートメント
紹介しもらえる求人は面接まで確約されているので安心して任せられる

どちらかと言えば外資系企業で有名なJACリクルートメントですが、実は地元に密着した老舗の転職エージェント。

地元で活躍する中小企業との繋がりが強く、内部事情に精通しているキャリアコンサルタントが多いので、50代にとっては超ねらい目。

また、企業担当(RA)を転職者担当(CA)が兼任する独自のリクルートメント・コンサルティング制を採用しているので、ミスマッチのない求人を紹介してもらえることでも有名。

注意点
キャリアコンサルのアタリハズレが非常に多いのが難点
・頼りない担当に当たったら迷わず相談窓口で担当の変更を申し出る
・必ず面接後にフィードバックを受け次回に活かすように!
人材バンクネット
キャリアコンサルタントを逆指名できる珍しい転職サイト
転職エージェントを利用するうえで厄介なのが、門前払いや登録拒否。

「どうせ自分なんか相手にしてもらえない」と敬遠する50代が多いが、エージェントが持っている非公開求人は非常に質が良い。

そんな50代の味方になる人材バンクネットは、キャリアコンサルタントを転職者が逆指名できるので、基本的に門前払いされることはない。

私もこの転職サイトを通じて多くのキャリアコンサルタントと接触し、色々お世話になった。

注意点
・求人に応募するためには再度外部のエージェントに登録の必要あり
逆指名時には「履歴書のブラシアップを手伝ってほしい」旨で接触する
 (求人を紹介して欲しい旨で接触すると「紹介できる求人はない」に繋がる)

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