WEBライターは儲からないのか副業している50代会社員に聞いてみた

今日も職場で、ネットを使った副業の話題で超盛り上がってしまいました。

私は今話題の仮想通貨に投資してみようと考えたんですが、同僚に「あんなんで稼げるわけがない詐欺だよ詐欺」って言われてしまいました。

確かに、私の周りにはインターネット関連の副業で儲けたと豪語する奴はひとりもいませんね。

「副業って実際どうなんでしょうか?」と転職支援している仲間に投げかけてみたら、本当に儲けている中年がいるようで、早速突撃インタビューしてみました。

ライター歴3年の福島さん53歳は、「決して楽して儲けれる訳じゃないけれども、努力すれば必ず報われる副業」とのこと。

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WEBライターは儲からないのか?稼ぐには継続して作業

WEBライターは儲からないのか?稼ぐには継続して作業

彼は長年、神戸にある貿易会社で通関の仕事に就いてきた人物。

彼が経験した副業は、インターネット上でのライティングの仕事で、慣れるとかなりの副収入になるので現在進行形で取り組んでいます。

時給にすると、1,000円~1,500円と言ったレベル。

仕事を知るきっかけはビッグって男性雑誌でした。

この時にサラリーマンの副業をする特集が組まれており、それに掲載されていたのがライティングの仕事ってわけ。

誰でもコツコツとできることや、他の副業と比べても確実に副収入を作ることができる点が特徴として説明されていました。

求人雑誌では中々紹介されたり、募集広告がなかったので、それまで気付くことがありませんでした。

早速インターネットで検索をしてみました。

そこで驚いたのが、クラウドサービス形態でライティングの仕事がたくさんあることでした。

ランサーズ・クラウドワークス・シュフティーなどの、ライティングを請け負う業者が運営しているサイトがいくつもありましたが、記事を書くにも数多くのテーマが募集されているので、自分の得意なテーマや好きなジャンルのテーマを選んで書くだけでいいんです。

時には記事単価が高いテーマを選ぶにも、得意分野以外のテーマも少なくありません。

それでも、インターネットで色々と情報を収集することができるので、何とか記事を書き上げることができました。

初めは短い文章の記事を書くことから始めて、次第に慣れることにしました。

そして、速く書くためのコツやテクニックもマスターしていくことで、月に7万円~10万円程度の副収入を作ることができるようになりました。

作業をする時間帯は、通勤時間の行き帰りで、3時間程度、休日も朝早い時間帯や就寝前を合わせて4時間~5時間程度。

これだけの時間で作業するできますし、スマホからでも書くことができるので副業としては最適な分野別です。

WEBライターは儲からない?経費が幾ら必要か調べる

WEBライターは儲からない?経費が幾ら必要か調べる

この仕事を始めるに当たり、どれだけの資金が必要か不安がありましたが、会員登録や月会費は全く不要だったので安心。

それでいて、しっかりとした運用がされているので、取り組めば取り組みほどにきちんと報酬に結び付きます。

経費のことを強いて言えば、スマホの月額料金やパソコン代くらいなものです。

でも、スマホは個人で必要不可欠なものですし、パソコンも同様なので経費として扱う意識は全くありませんでした。

もう1つは、本当に私でもライティングができるかが心配でした。

テーマ毎に締め切りがあり、かなりタイトになるかと思われたのですが、クラウドサービスでは自分のペースで仕事ができるために、慌てず急がすライティングを楽しむことさえできています。

WEBライターは儲からない?副業で苦労したのは仕事量

WEBライターは儲からない?副業で苦労したのは仕事量

ライティングで大変だったことは、実際にキャリアができ始めたことで固定の依頼主ができたことですね。

固定の依頼主ができると安定週給に結び付くのですが、逆に締め切りが厳しくなってきます。

副業とは言えビジネスなので、当然のことですが、本業を抱えながら行わなければなりません。

複数のクライアントからの依頼を守るためには,それなりのスケジュール調整や得意分野外のテーマで記事を書くケースも増えてきます。

特定テーマの場合、記事単価が多額なるのですが文字数もかなり増えて来ることから、時間単位の記事単価は安くなる傾向にあります。

ヘタをすると、記事単価は安くても文字数が少ないために、記事数は多くても集中的に書くことができることから、収入が高くなる場合もあります。

また、あくまで副業のために本業に悪影響が及ばないようにする調整も必要。

これらの点が苦労したことですね。

反面、雑学的な知識が幅広くなったことも事実。

色々なテーマで記事を書くことから、ネットで情報を調べていくうちに次第と知識が豊富になってきますが、異なるテーマでも、蓄積できた情報を活かして文章を書き上げることも可能。

この様なことから、自分の得意テーマに限定せずに新しいテーマにチャレンジしていくことが楽しくなってきました。

分業ではシステム関係の仕事をしており、それに関連する記事を書くこともありました。

このような時でも、ネットで知識を深めることができるのですが、本業でも活かせることができて相乗効果が高いですね。

この好循環のサイクルが出来上がると、記事作成時間も大幅に短縮化されて副業収入がさらに高くなってきます。

本当に、ライティングは奥深い仕事ですね。

WEBライターは儲からない?今が好機の副業を始めよう

WEBライターは儲からない?今が好機の副業を始めよう

まず、副業をするには、自分がどんなにかジャンルの仕事ができるか副業の種類を調べることが先決です。

そして、その分野の副業でどれだけの時間を費やしことができるかも把握しておきましょう。

いくら高い収入が見込めそうでも本業を犠牲者してまで行いたいのであれば、本末転倒ですよね?

それでは副業より転職する方がマシかもしれません。

また、副業の中には、軌道に乗るまでかなりの時間が必要な場合もあり得ます。

半年間続けても、月に僅か1、2万円しか稼げない副業も存在します。

特に最近では、クラウドサービスをベースとしたネットビジネスが、サラリーマンの中で人気を呼んでいますが、やたら時間ばかりかかり収入が一向に増えないケースも多々見られます。

こんなことから、副業の中で現実的に自分ができそうなジャンルをよく調べておくことが、成功の是非を分けることになります。

リスク分散のため、空き時間だけでできる副業でも、1つの仕事に集中させるのではなく複数の副業を持つこともいい。

特にサイトをベースにしたネットビジネスは、予告なく閉鎖される可能性が時おりあるために、1つの副業ができなくなっても他の分野でカバーできるようにしておくと安心ですよ。

昔は副業をすることは、夜を犠牲にして取り組むか朝早く進めるしかありません。

まさに、寝る間も惜しんでやる感覚だったんじゃないかな?

しかし、今ではインターネットを利用した副業ビジネスが増えていることから、空き時間を最大限に有効利用することができるので便利です。

そうすることで、サラリーマンでも、ちょっとした時間を使って、しっかりとお金に変えることができるので頑張ってください。

WEBライターは儲からないのか50代に聞いたまとめ

最後に要点をまとめておきます。

  • 時給換算で1,000円~1,500円
  • 空いている時間を活用
  • 誰でもコツコツとやれば、他の副業と比べても確実に副収入を作ることができる
  • 書くスキルが上達すると、固定の依頼主が付く

体力:
気力:
知力:

ネットを使った副業は、「1日30分で10万円」なんて広告を目にする機会が多いため、彼が思いのほかガッツリ副業に時間を割いている姿をみて、驚いてしまいました。

「1日30分で10万円稼げたら、サラリーマンいらない」と福島さんに失笑されてしまいました。

誰でも楽に稼げるビジネスはこの世にないようですね。

皆さんも、ネット系の副業を真剣に勉強してみませんか?

月10万円もお小遣いが増えたら、毎日が楽しいんだろうなー。

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