プロフィール

50代の転職とバイト・副業を真剣に考える会へようこそ!

初めまして、当サイト管理人をしております斉藤と申します。現実世界では、なかなか転職できない中高年達の転職支援をしております。

私は2015年3月、長年勤めてきた職場でリストラされ、退職を余儀なくされました。ターゲットにされたのは主に40代以降の中高年50名。会社の先行きに不安を覚えた20代や30代の若者たちも30名ほど希望退職に応じました。

あまりにも突然のことで、ある者は絶望して鬱病になり、ある者は引きこもりになって消息不明になるというカオスを体験しました。

一方の私はというと、在籍中に数々の功績を上げ、社長賞も何度が受賞していたため「 私ほどの実力があれば、転職なんてちょろいさ 」と安易に考えていました。

我々にはアウトプレースメント、いわゆる再就職支援会社が社の依頼を受け、退職者の再就職を支援してくれましたが、噂通り頼りなく、「 自主的に、転職活動しな一生決まらんな 」と考えるようになり、「 リクナビNEXT 」や「 マイナビ転職 」への登録を始めます。

40代斎藤への転職エージェントからのオファー

転職サイトへ登録を始めると、転職エージェントが数社「 あなたの経歴を見て興味を持ちました。是非当社まで足をお運びください 」と接触してきました。それを見た私は、「 40代になると転職は極端に難しくなると聞いていたが、楽勝やん 」と再び楽観視し始めていました。

多くの転職エージェントが、大阪の中心部に密集していました。私は転職サイトを通じて「 リクルートエージェント 」「 パソナキャリア 」「 MSジャパン 」などから接触を受けました。

同じくリストラされた面々の中には「 JACリクルートメント 」から声がかかった者も多数いました。

転職エージェントでは、転職サイトと違い、実際にキャリアカウンセラーと面談をしたうえで初めて詳しい求人内容を知らされるシステムになっていました。「 人事職、年収600万円、課長クラス、部下5人 」正直、悪くないと思いました。

キャリアカウンセラーに「 応募しますか? 」と聞かれ、私は間髪入れず「 もちろんです 」と答え、意気揚々と帰宅しました。妻には「 1か月で転職先が決まるかもよ 」なんて余裕ぶっこいていましたね。今、考えると相当のアホですよね。

40代斎藤焦る!待てども待てども通知が来ない

転職エージェントで面談を受け、応募することに同意し、「 後は面接を受けて内定もらうだけやな 」と考えてキャリアカウンセラーからの電話を今か今かと待っていましたが、1週間たっても2週間経っても連絡がありませんでした。

痺れを切らした私は、担当のキャリアカウンセラーに「 2週間経ったけど、どうなったんですか? 」と問い合わせます。彼らから返ってきた答えは「 只今選考中です、少々お待ちを 」でした。

まぁ、選考してくれてるんだったらもう少し待ってみるかと考え、独自で転職先を探すこともせず、彼らかの返事を唯々待ち続けていました。

「 世の中には不幸なこともあるけど、キャリアカウンセラー達は私のことを思って必死に応募先に推薦してくれているんだろうなー 」なんて妄想していました。今考えると、どうしようもないアホでした。2015年5月ちょうどゴールデンウィークに入った頃、状況が一変してしまいました。

40代斎藤と仲間たちキャリアカウンセラーにボロクソ言われて絶望する

ゴールデンウィークの前後に「 検討の結果、応募者多数により、今回の応募は見送らせてもらいます。斉藤さんの今後のご検討をお祈りします 」との、いわゆるお祈りメールが立て続けに4件入りました。

「 期待もたせて何週間も待たせておいて、何そのメール? 」って思いましたね。

酷いキャリアカウンセラーが一人いて、「 斎藤さんは転職回数が多すぎるから、市場価値はない。都市部での転職は絶対に無理ですね 」なんて吐いてくる奴まで現れ始めました。

同じようなことを言われた仲間は多かったらしく、「 何でコイツらにボロカス言われないとダメなんですか? 」って自問自答しましたね。

リストラされたおっさん達は、昼間っから梅田の居酒屋に集まって、ちょっとした決起集会みたいな感じになっていました。

「 転職言うたら、転職エージェントやけど全く役に立たへんやん?アウトプレイスメントも使えんし…。こーなったら、協力して乗り切ろうや!! 」

ってことで、仲の良かった元同僚だけでなく、正直同じ空気を吸うのも嫌だった元同僚も一丸となって「 転職を成功させよう!! 」という目標に走り始めたのです。

昨日の敵は今日の友!40UP限定おっさん同盟成立

まず始めたのは、情報の精査

 転職サイトは、どこが通過できたか?
 転職エージェントは、どこが実際に求人の紹介があったか?
 ハローワーク、折込チラシ、新聞に有用な情報は掲載されているか?
 40代以降の転職の裏技はないのか?

等、独りで行うと膨大な作業も、30名弱の暇なおっさん達が集まれば、ものの1週間で答えは出ました。

 転職サイトは、リクナビNEXTのみ。マイナビとDODAには相手にしてもらえない。
 転職エージェントは、JACリクルートメントが一番イイ。その他は選考期間が長いし、そもそも面接に進めない
 ハローワークに掲載されていた企業に、( ハローワークを通さず )直接電話したところ、面接してくれた。
 折込チラシは、介護業と飲食業がほとんど。ダメもとで突撃してみるか?
 新聞は、タクシーやバスの運転手や、住み込みのビル管理人案件がほとんど。

次々と情報が精査され、我々は協力し合い、可能性が限りなく高い手段から応募を開始しました。

40代斎藤も内定を勝ち取るが…

おっさんが、一人また一人と内定を勝ち取る中で、私斎藤も内定を貰うことができました。リクナビNEXT経由で応募した、とある零細運送業の総務管理者。

現在、担当されている60代部長の後任というポジションでした。年収もポジションも申し分なく、部長さんが定年退職するので応募をかけたらしかった。