「 受付嬢ってみんな気が強そうだよね 」なんて思いながら毎日通勤しているお父さん諸君は多いのではないだろうか?

実際、私の職場にも受付フロント嬢が3人いるけど、みんな鬼のように気が強えーな。

女性の職場だし、ドロドロしているし。「 見た目、暇で楽な仕事そうだけど、実際のところどうなんですか? 」なんて直接聞けないから、以前受付をしたことがある50代に「 ぶっちゃけどうなのよ? 」って聞いてみることにしてみました。

50代フリーターが見つけた受付のバイト

彼女は数年前にある作品の企画展の受付を行ったことがあるそうです。当時の彼女は今の仕事を始めたばかりで、収入もかなり少なく、副業を探していましたといいます。そんな時、偶然この仕事を「 ハローワーク 」で見つけました。

時給は850円程度で、時間帯は朝9時半から午後6時頃まででした。

期間は1か月限定だったのですが、今の仕事と両立できると思い、この仕事をすることにしました。

もともと美術館や博物館の仕事に興味があり、それに関した仕事の経験もあったので、それがこの仕事にも役立ったようです。

しかし、受付業務はほとんどやったことがなく、接客が苦手だった私はその点が不安に思っていました。

来客されるお客様はいろいろな人がいます。失礼のないように対応をしていかなければいけないので、それを上手く経ち振舞えるかという不安がありました。しかし、周りのスタッフの方がベテランで良いお手本を見せてくださっていたので、私も見よう見まねで何とか仕事をこなすことができました。

私は接客よりも作品を作成する仕事の方が向いていると思っています。そのため、どうしてもお客様への扱い方が苦手に感じてしまいます。私の知人の中でも接客業の人がいますが、プライベートではどちらかというと口数が少ない人ばかりです。

人見知りをするから、逆に接客業に就いているという人も多いようです。

確かに口数が少ない性格であれば余計なことを口走ってしまい、お客様に不快な思いをさせずに済みます。接客もある程度、マニュアルがあるようなので、それに従っていけば、余計なことをしゃべりすぎる必要もありません。私はこの点が上手く自分でコントロールできないのですが、良い経験だと思い、この仕事を受けてみることにしました。

50代が受付のバイトで心配だったこと

私は人見知りをほとんどしない方ですが、それがかえって裏目に出てしまうこともあります。そのためしゃべり過ぎて失敗してしまうこともありました。

しかし、プライベートや仕事の同僚との間ならば、それでも何とかなりますが、お客様に対してはかなり失礼にあたってしまうことがあります。その為、できるだけ余計なことを言わないように気をつけようと思いました。さらに、以前、別のバイトで接客を1日だけやって上手くいかないことがありました。

その時は上手く笑顔を作ることができずに、職場の他のスタッフに何度も注意をされていました。

明らかに顔が引きつっていたのだと思います。仕事のやり方も良く分からない状態で、笑顔を絶やさずに仕事を続けていくのはかなり無理があったのかもしれません。普段から笑顔が自然な状態であれば問題はないのですが、接客業の経験がほぼない私にとっては、その自然な笑顔を作ることも難しく感じていました。

しかし、幸いこの仕事ではそれほど笑顔でなくても、不満そうな顔になってなければ何とかなりました。

企画展の内容がかなり重いテーマで、どちらかというとアンハッピーな内容だったので、笑顔だと逆に失礼になってしまう可能性がありました。

50代が受付のバイトで苦労したこと

受付も接客業の一つなので、自然な笑顔が求められることが多いような気がします。

しかし、場合によっては笑顔が逆に失礼になってしまうことがあるので、場面によって変えていくことが必要です。

私は自分の気持ちが顔に出てしまう方なので、笑顔は作らなくて良いにしても、不満そうな顔にならないように気をつけました。ですが、作品のテーマや重要性を知っていくにつれて、自然とその企画展に合った振る舞いができていったのではないかと思います。

時にはお客様に企画展の内容について質問をされることもありました。最初の頃は私も不勉強でわからないこともあったのですが、調べて知っていくうちにお客様にちょっとした説明をしていくことができるようになりました。

また、時にはお客様に説明がわかりやすかったと感謝されたこともあり、その時は本当にこの仕事をやって良かったと思いました。中には見るからに何か文句を言いたそうなお客様もいました。

しかし、その人のペースに乗ってしまうと、企画展全体の雰囲気を壊してしまいかねません。そこで、できるだけ平静を装い、失礼のない程度で見過ごすことで、何にもなく終えることができました。

スタッフの中には合わない人もいて、改めて人付き合いの難しさを知りました。

今後受付のバイトする50代へアドバイス

接客業はいろいろあり、単発や短期の仕事もあるので、副業としてはやりやすい仕事かもしれません。特に内容によっては40代・50代の人の方が向いている場合もあります。お客様に失礼がないように接することが大事ですが、必ずしもお客様の言う通りにしなければいけないわけではありません。規則や守るべきことがありますが、臨機応変にその場を対処していく力も必要です。

これはある程度社会経験がある人の方が、いろいろな場面でのスマートな対処ができると思います。

同僚で若い人がいましたが、知識だけの頭でっかちになっていて、お客様への対応が上手くできない人がいました。これも年齢的なものもあるので、ある程度、場数を踏んでいかないと身につかないスキルだと思っています。私もまだまだ未熟な点が多く、やはり接客業はストレスが多くて大変な仕事だと改めて感じました。

しかし、同時にいろいろなタイプの人に対しての接し方を学ぶことができたことは、今後の人間関係においても非常に勉強になりました。接客業の中でも受付業務は短い時間だけ、お客様と会話を交わすことになります。なので、第一印象がとても重要です。初めて来られる方ばかりなので、企画展に入りやすいような受付の雰囲気作りも大切だと思います。

受付対応があまり良くないと、企画展に興味があっても、なんとなく入りにくいものです。中にはスタッフ通しで、内輪の会話が盛り上がっている場合もあります。それは傍から見ていても、時には気分が良いものではありません。やはりお客様がメインなので、スタッフはその場の空気を読んでいくことが必要だと感じています。

スタッフの中には仕事中でも大声でプライベートの話をしている人がいました。年齢がかなり上の男性だったので、私が注意するわけにもいかずに困ってしまう場面がありました。自分中心になり過ぎないように、周りに十分の配慮した心遣いが大切だと改めて思いました。

50代でも受付嬢のバイトは超カンタンまとめ

最後に要点をまとめますので、参考にしてください。

 時給は、850円
 勤務時間は朝9時半から午後6時頃まで
 接客業は、内容によって40代・50代の人の方が向いている場合もある
 ある程度社会経験がある人の方が、いろいろな場面でスマートな対処ができる
体力:
気力:
知力:

受付嬢はただ座っているだけでなく、色々な質問に答えなければならないため勉強も必要だったんですね。「 受付嬢は暇で楽な仕事 」なんて言ってしまった自分に反省です。

しかも人見知りしない彼女にとって、受付は最高のバイトだったようですね。短期のバイトにもかかわらず、いろいろなことを学べたので最高だったと彼女は話します。勉強家な彼女は、これからも活躍し続けることができるでしょう。

あなたも受付嬢のバイトに挑戦して、成長してみませんか?新しい世界が広がるかもしれませんよ!


この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事