「 ぬぉぉぉぉ!!マンションの悪ガキに注意したら『 管理人のくせに生意気だ 』と親が出てきて大変だった 」仲のイイ管理人さんがぼやいていました。

最近は下手に注意できないからストレスが溜まるそうです。ほんまお疲れ様です。

世知がない現代において、他人の子供を叱りつけるのは、ある意味命がけですよね。公文の先生も、バイトながらも他人の子供を叱らなくてはならないというから大変だ。

50代主婦が挑んだ公文のバイト

松浦さんが40代前半から続けているのは、公文式のバイトです。公文の丸付け、国語と英語の読みを聞くこと。これは、息子の友達のお母さんから直接依頼されました。公文は当然子供達が幼稚園や小学校・中学校・高校から帰ってきてから始まるので、仕事時間は午後3時以降になります。その為小さいお子さんがいるお母さんには頼めないようでした。

私に話が回ってきたのは、小学校でAETの英語の授業のヘルプをしていたからです。AETとはassistant English teacher、つまり英語教師の助手ですね。その時、息子も小学校5年生で小学校に通っていたので、息子も公文の先生の息子さんの授業にも私は出ていました。国語の読みは誰でも聞けますが、英語も難しいレベルになるとスタッフも初見で聞き取るのが大変なんです。

私はただ英語が好きなので、映画のDVDを英語の字幕で見たり、「 ハリー・ポッター 」を言語で読んだりしていたので、公文の英語はなんとか聞けました。

時給は800円から50円ずつ上がり、最終的には930円に上げてくれました。また、最初の3ケ月は試用期間ということで、時給は750円でした。

これは、先生のご厚意で公文ではスタッフは時給800円となっていて、昇給の決まりは無いようです。週に2回だったので最初は疲れましたが、慣れるとお夕飯を作ってから2時半過ぎに家を出るのがリズムになりました。

時間帯は午後3時~7時位。子供達が帰ってからが公文の様な塾やお稽古事は始まります。

その時、我が家には小学校2年生の子どもがいたのでちょっと心配でしたが、始めたのが2月だったので、すぐ3年生になったので私も子どもも徐々に慣れて行きました。初めは夕飯を作ってから公文へ行くので、公文の日は朝から気分的に慌ただしかったですが、それも1年程経つと習慣が付き月曜日と木曜日はおやつとお夕飯を作って公文へ出かけるリズムが出来ました。

50代が公文式のバイトで心配だったこと

まず、子供が生まれてからはアルバイトに出たことも無かったので、ちゃんと勤められるか、ということが心配でした。ただ、このバイトを引き受ける1年前から小学校でAETの授業のヘルプをボランティアでしていたので、週2回なら何とかなるだろうと考えました。

また、専業主婦だったので社会に出るという程ではありませんが、ちょっと社会を知りたいという気持ちもありました。しかし、やんちゃな末っ子が小学校年生だったので、私が仕事の日は友達の家へは行かない様に言っておきました。

後は、私は姉妹の下だった所為かあまり子供が得意では無かったので、公文の先生からは「 3人お子さんがいるから大丈夫ね。自分の子と同じように 」とは言われたのですが、やんちゃな子等どうしようという不安はありました。

丸つけもわからない所、特に国語の答えは先輩のスタッフや先生に丸か三角かをいちいち聞きに行きました。何より、算数の初歩の段階は簡単な足し算や引き算の答え合わせなので、答えを見ながら付けるよりも自分で計算した方が早かったりもしました。ただ、小さな子どもが解いている問題なので、こちらが丸付けを間違えることの無いように細心の注意は払いました。

そして、全部あった所で大きな丸を付けてあげるのは、こちらも気持ちが良かったです。

50代が公文式のバイトで大変だったこと

最初はやはり、おしゃべりをしている子に注意をすることがなかなか出来ませんでした。

また、とても癖のある子もいて、言葉は悪いですがズルをしたり、全部正解したらもらえるシールをそっとスタッフの机から見えない様に持って行ったり、国語の読みで面倒な所を飛ばしたりと、よく一人で( しかもスタッフの一人としてその子のお母さんがいるのに )これだけのことが出来るものだと呆れました。

こういう子に対して私は学校の先生などした事もないので慣れていない為、先生に相談したり、そのうち慣れて来て注意したり出来るようになりました。

後は、公文に来始めたばかりの子の中にはちゃんと大人を見抜いていて、先生の前では良い子なのですが、小学校1年生でしたが、スタッフに対しては反抗したりしたような子もいました。この子に対しても、出来た所を褒めながら、いたずらをしたら叱るようにしていきました。

そのうち、他人のお子さんが可愛くて仕方なくなりました。「 今時の子どもは・・・ 」というエジプト時代からの言葉は現在もありますが、子どもはあくまで皆良い子です。

悪いことをする子は、大人が悪いことをするからだと分かりました。子どもが苦手だった私が子どもが大好きになったことが、公文で働いて良かった一番のことです。

今後公文式のバイトをする50代へアドバイス

主婦が働くとなると、もちろん職種は色々ありますが、意外と子ども関係の仕事に携わることが多いものです。公文等の塾で働くには、子どもを褒めて上げることが大切だと思いますが、それが他人の子には案外素直に褒められます。自分の子だと「 出来て当たり前 」ではありませんが、つい褒めるのを忘れてしまいます。

他人のお子さんは褒められるので、よく出来た時は「 流石、良く出来たわね 」と褒めてあげると良いでしょう。

また、スタッフにしろ先生にしろ、明るい笑顔が大切だと思います。そして、叱らなくてはならないような場合は、キッパリ叱れば、子どもも「 あ、先生が怒っている 」と分かってくれます。また、普段から信頼関係があれば、叱っても子どもの心が直ぐに離れてしまうことは絶対にありません。子ども、て可愛いなぁという気持ちがあれば、またはそう言う気持ちに段々なっていけば子供もなついてきます。

また、学校の先生は担任を外れてしまうことがありますが、週に2回とはいえ公文なら子ども達と4年も6年も、もっと長く続ける子ならそれだけ長く接することが出来るので、一人一人の性格も分かってきます。

こちらも人間なので、時には「 私が大人気無くて悪かったな 」と後で反省することもありました。

勉強の手伝いをすることに、人間通しの触れ合いも相手が子どもであるだけとても大切な要素だと思います。もし、私と違って初めから子ども好きの人なら、こういった塾で働くのも苦にはならないと思います。私は本当に公文で働いていた7年間で子ども達に大きく育てられました。

また、どんな職場でも言えることだと思いますが、塾の先生との関係やスタッフ同士が仲良く、助け合える職場だといいですね。子ども達のことで話し合ったり笑い合ったりしながら、情報交換をして一人一人の子に対する接し方を考えられると良いと思います。

50代主婦が続けている公文式の副業まとめ

最後に要点をまとめておきますので、参考にしてください。

 時給は800円から50円ずつ上がり、最終的に930円になった。
 勤務時間は、午後3時~7時位
 「 今時の子どもは・・・ 」という言葉は、エジプト時代からある
 叱らなければならない場合は、しっかり叱っていやることがポイント
体力:
気力:
知力:

小学生でも、ズルばかりする子は本当に要領がイイですよね。本当に見ていて腹が立つのはわたしだけでしょうか?社会に出てからも、ずっとこうなのかと思ってしまうとある意味可哀そうで仕方ないです。

他人の子供を叱る度胸がある方は、是非公文の先生をやってみてはいかがでしょうか?新しい何かが得られるかもしれませんよ。


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