テレアポのお仕事と聞くと、私と同じように、あまり良いイメージを持っている人は多いのではないでしょうか?

携帯電話が広く普及する前は、一家に一台固定電話がありましたよね。

休日に家で寛いでいると、どこで調べたのか不動産やら投資話の営業の電話がかかって来る。

こちらの質問には一切答えず、ただひたすらマシンガンのようにセールストークを続ける営業マン。

ほんま、うっとおしいので、私はいつもガチャ切りしてしましたね。

そんなテレアポの副業に挑んでしまった女性がいました。

OLの高野さん54歳。彼女の副業は家庭教師の会社で、営業の人がこれから行く予定のご家庭を電話で探すテレフォンアポインター。

求人は、求人雑誌の「 求人案内 」で見つけました。

50代OLが見つけたテレアポの副業は半歩合制

仕事の内容は、電話をご家庭にかけてお子さんや保護者の人が家庭教師に興味を持ったり・家庭教師をつけて欲しいというご家庭に「 何日の何時に伺います 」とアポを取り付けるお仕事です。

その後営業の人がお伺いして、そして家庭教師の先生が決まり勉強が始まります。

勉強が始まったら家庭教師の先生はもちろん、営業の担当の人がその後のお子さんの勉強のアドバイスや困ったことなど電話などで連絡などを怠らないようにしています。

時給はまず最低時給の750円からスタート。それから1件でもアポイントを取ることができたら、50円~100円上がっていくシステムです。

ただ、その月にアポイントを1本でも取れなければ、また最低時給の金額に戻ってしまいました。

その月の日数によっても変わるので、もちろんその人によって違いがあります。

毎日出勤する人もいれば、予定などがあり毎日出勤出来ない人もいるのでそれだけでも差がでます。

全くアポイントが取れない人は毎月750円という人もザラで、どんどんアポイントを取れる人は800円900円1,000円という人もいました。

出勤が多い人は、それだけ電話している件数が多いので高い時給を勝ち取れる可能性もあります。

毎日出勤していればその日数の時給なので、もし1本・それ以上の本数のアポを取れていれば、その分お給料も良いという可能性はあります。

ただ毎日出勤しても、1本も取れなければ最低の時給ということになります。

勤務時間帯は、18時~21時

夜の時間帯で3時間だけで、750円は低い設定ですが、頑張れば800円~1,000円になります。

自分の気持ち次第で、750円にも1,000円にもなります。

時間が短い分、頑張ろう・頑張らなくてはという気持ちを持つと、次第に「 アポを取ろう 」という気持ちがでてきます。

50代がテレアポの副業で心配したのはストレス面

副業ということで、普段は会社に勤めていて、その後夜遅くまで仕事をと考えていました。

別に体が弱いとか、そういうわけではないですが、体は持つのか・精神的な面は大丈夫なのかなと思いました。

でも初めて、夜遅くまで仕事をしようと考えたので大丈夫なのかなと心配になりました。

仕事をする前から、ネガティブなことを考えるのも考え物ですが、体は大丈夫でも、精神面でストレスなどを抱えたりしないかなと考えました。

でも仕事をする為には、どこに行っても同じなのだろうと気持ちを切り替えました。

またやはり、新しく仕事をする人達と仲良くなるのかなとそういう面でも心配でした。

でもそれは、新しい職場の人達も同じ考えを持っている可能性はあるのかなと考え直しました。

またそのことは、仕事をしていく内にすぐではないですが、解消していきました。

人数も多かった為、すぐ仲良くなった人もいたし・時間がかかって仲良くなった人もいました。

時間のかかった人は、すぐ仲良くなった人に声を掛けてもらって徐々に仲良くなりました。

他にはやはり、仕事に慣れるのかということです。

初めての仕事だったので、慣れるまでに時間が掛りました。上司は、「 慣れるまで時間が掛るけど、自分のペースでいいよ 」と言って頂いて心が軽くなりました。

テレアポで苦労したのはなかなかアポが取れないこと

大変だった所は、やっぱり、すぐアポが取れない事ですね。

ご家庭には固定の電話に電話をしますが、今は携帯が多い為固定の電話を持っているご家庭がまず少ない。

電話をしても、「 家庭教師をつけてください 」という電話はたくさんの所から電話がきているようです。

その為に多くのお母さん達は、そのたびに断っているので「 電話がくるのが迷惑だ 」と考えているので、ガチャ切りする人が大半ですね。

また今は、家庭教師よりも塾に行っている人が圧倒的に多いです。

他には、金額の面で「 家庭教師は高い 」と思っているお母さんが多くて断る人がいます。

それでも、受験生のいる家庭は「 高校や大学に受かって欲しい 」という気持ちがあります。

また塾には行ってるけど、成績が上がらないので「 家庭教師に切り替える 」という家庭もあります。

お電話をした時に、そのような家庭はアポが取れます。

楽しかった所は、なかなかアポが取れないのにアポが取れた時はとても嬉しくて楽しいです。

他には、会社の雰囲気がとても良くて上司や営業の人達・アポの先輩の人達などみんなが良い人達で楽しく仕事をこなせていることです。

苦手な人もいるのかもしれないですが、自分が気付いていないだけという可能性もあります。

そのような人も、「 良い所もある 」とプラスに考えて一緒に仕事をしていきます。

身に付いたスキルは、まだ充分なスキルができているとは自分では思っていないところもあります。

でも自分の中では、ご家庭に話す時のアポが少しずつ出来ていて、お母さんと楽しく電話で話すことが出来ているということです。

最初の内は、電話をすると話も聞いてもらえずにすぐ切られていました。

でも何回も掛けていると、お母さんから家庭教師の質問をしてくれたり・先生のことについて聞いてくれたりしています。

話を聞いてくれることが多くなり、アポも増えていきました。

これからテレアポの副業をする50代へ一言

昔は、個人情報が規制されていなかったので、電話をしてもご両親が子供さんのことを話してくれる人が多かったです。

でも今は、「 なぜ自分の家の電話番号が分かるのか 」と詐欺などを疑うご両親が多いのも事実。

時代が変わったので、それは仕方がないことです。

その為、クレームが多いのも事実です。

でもお子さんの勉強の事を、気にしているご両親は昔も今も同じです。丁寧に勉強の事だと、説明すれば話を聞いてくれます。

お電話する時には、だいたいの会社がマニュアルがあります。

またアポインターの仕事の内容は、その会社により違いがあります。

その為、その会社に合わせるので一概に同じとはいえないです。

でも家庭教師をつけるということは、勉強のことなのでもちろんお金がかかります。

また「 うちの家庭にはお金がないから 」と言われて、断るご家庭もあります。

その場合は、営業の人にまかせることも一つの作戦です。アポインターの仕事は、あくまでも営業の人が行くご家庭を電話で探す事です。

アポを取ることに、専念することが自分の仕事になります。またなかなか、アポが取れない時はもちろんあります。

その時は、上司やアポインターの先輩に解からないことは一つ・一つ聞く事です。

解からない事をそのままにしておくと、「 後で聞いておけばよかった 」と後悔してしまいます。

最初にいろいろな事を、聞いておくと良いです。

またご家庭にお電話をする時に、何年生がいるか・受験生がいるかなど聞くことが必要です。

すぐに「 何年生がいますか 」などと聞くと、ご両親に怪しまれます。その為、学校の話・先生の話・部活の話をしたりします。

2018年現在、塾に行っている人のほうが圧倒的にが多いですね。

塾の話や、予習・復習などを家でしたりするかなどの話をします。ご両親にこの家庭教師は、大丈夫だと思ってもらうことが必要です。

絶対嫌われるテレアポを副業に選んだ50代まとめ

最後に要点をまとめておきますので、参考にしてください。

  時給はまず最低時給の750円からスタート、3時間で2,250円は安すぎる
  勤務時間帯は、18時~21時の3時間だけ
  男性サラリーマンの副業には不向き( 案件による )
  頑張り次第で、時給が高単価になっていくシステム
 体力:
 気力:
 知力:

テレアポのお仕事で一番大変なのは、話を切り出す前にガチャ切りされてしまうことですね。

心無いテレアポ業者のおかげで、「 テレアポ=怪しい 」という構図が出来上がってしまっているのも、悲しい現実ですね。

勇気があるのなら、社会勉強のためチャレンジしてみるのもイイですよ。

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